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| 松涛会合同練習会・審査会 |
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| 令和2年10月11日(日曜日) コロナ禍で普段の空手稽古や今年度の行事の全てを断念せざるを得ない状況でしたが、その後福井県感染拡大警報も9月24日(木)をもって解除され 3月の昇段講習会以来 約6ケ月ぶりに 東別院講堂の本部道場に於いて 消毒、マスク着用、密を避け換気に注意しながら 日本空手道松濤会の合同練習会、並びに昇段審査会を行うことができました。 先ずは基本の立ち方、構え方、突き、蹴りの基本動作を学び そのあと帯ごと(級.段)に分かれ 型の練習を 行いました。 午後からの昇段審査を受験する道場生は受ける段位の型の注意点を師範の先生方から 細かく指導してもらい午後からの昇段審査に向けて真剣に先生の言葉に耳を傾け 自分の受ける型を稽古していました。 午後からの昇段審査会では、受験生全員が気合、気迫のこもった型、組手を審査する先生方の前で実技していました。 今後コロナ感染も落ち着き来月からも合同練習会や其の他の行司も出来る様に なる事を願って已みません。 |
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